よくある質問

ポリエステル素材の為、溶剤に溶ける性質があり、手掛けるのは難しいです。
一度ご相談ください。

生地が傷ついてる場合がありますが、汚れは取れます。

湿気からカビが発生し、変色したと思われます。胴裏取替えをお勧めします。

湿気により、表地が縮んだと思われます。表地ではプレスで伸ばし、ヒヨクは着物に合わせて付替えします。

長くタンスの中で保管の為、湿気及びカビの臭いと思われます。丸洗い後、オゾン脱臭を行いますので、臭いは取れます。防カビ乾燥剤を一緒にいれておくと良いと思います。

当店では、和服用防虫、防カビ乾燥剤「和服の友」を一つ￥1,000で販売しております。ご使用いただくと、安心です。

丸洗いしてカビを洗い流して殺菌します。白いカビの場合はまだ色抜けはないと思いますが、黄色くなったカビは色抜けしていることが多くあります。その場合には、色掛けします。また、カビによる臭いもオゾン脱臭いたします。

早いうちは洗い流せば取れる場合が多いです。色素が繊維に入り込み、染まった状態になった場合は、色抜きをした後に色掛けをして直します。

溶剤で洗い流しますが、残った場合は特殊溶剤で色抜きをした後に色掛けをして直します。

基本的には可能ですが、生地が弱っている場合などは、張り付け紋などにしたりします。

裄、袖丈、身巾、身丈等を出す事、つめる事ができます。巾出しの場合、現在の折線に汚れ、折り目、色焼け等があった場合、直す必要があります。